紀伊清水の貨物廃線を征く No.4@北部紀州自走式散策
ゾーンA 踏切付近
実際に撮影したのはゾーンCからゾーンA、すなわち北から南へなのだが便宜的にゾーンAからレポートすることにする。ゾーンAの南端は南海高野線から緩やかに分岐した貨物線が踏み切り(紀伊清水2)の近くでカーブの度合いを増すことで南下する意欲を体現する様子が顕著である。この近くにレールが残っているので、ちょっとした坂を下ってみると良い。私が訪れた時はハコベやら何やら(野草の名前を知らないもので)の花が満開の時期だったので、歩くのに大変苦労してしまった。
ゾーンA 踏切から北
踏切からコンビニまでは廃線跡を示す痕跡は特にない。廃線の跡という予備知識があれば地形から推測することも可能だが、ではこんな地形の道が他に無いのかと言われると答えに窮してしまう。まあよくある田舎の道である。ちなみに舗装はされていない。道路に面した田畑の畔(あぜ)には、南海電鉄の「N」が刻まれた標識が立っている。これは各ゾーン共通で見られる特徴である。
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